当ブログをご覧いただきありがとうございます。
今ご覧になっている方の中に照明が暗い、点かないといったお悩みはありませんか?
蛍光灯のタイプの照明からLEDのタイプに変えようかお悩みではありませんか?
この記事を読みに来て頂いたことは何かのご縁です。
私より照明を新しくするメリットをご紹介させて下さい。
- 部屋の印象を明るさが変える⁉
- 作業効率の向上⁉
- LEDは寿命が長いうえに電気代が安くなる⁉
3本立てで上記について出来る限り簡潔にご説明させて頂きます。
(1)部屋の印象を明るさが変える⁉
・照明の色には大きく4つに分類することが出来ます。
電球色:オレンジに近く温かみを感じる色
電球に近い色味で馴染みやすく落ち着いた空間を求める場合におすすめです。
リビング・寝室・トイレ・お風呂に使われることが多いです。
温白色:落ち着きのある明るい色
電球色より少し明るくしたい場合におすすめです。
リビング・廊下・階段に使われることが多いです。
昼白色:太陽光に近い白さのある自然な色
人や物の色味を確認したい時や活発に活動したい空間におすすめです。
台所・洗面台・化粧部屋に使われることが多いです。
昼光色:青みがかった爽やかな色
今まで紹介した4つの光の中で最も明るい光になります。
勉強部屋・書斎などの物事に集中して取り組みたい空間におすすめです。
以上の4つが各照明の特徴になります。
居住空間を快適に過ごすには照明の色選びが重要になります。
是非、参考にしてみて下さい。
(2)作業効率の向上⁉
皆様が時間を費やす環境は睡眠に次いで、仕事場での事務作業と学校や自宅での勉強になるかと存じます。
つまり集中できる環境を作って、作業効率を上げましょう!ということです。
作業効率が上がれば、作業時間の短縮や創造性を有する仕事では思わぬグッドアイデアが思いついたりするかもしれません。
一概に照明を交換しただけで上記のような効果が望めるかと言えばそうではありませんが、作業効率を上げる重要な要素になることは間違いありません。
例えば勉強する環境で電球色の照明を使っていれば、だんだん眠くなってしまい、いつの間にか眠っていたという状況になってしまいます。
余談ですが学校では昼白色や昼光色の照明を多く使っていて、保健室だけは電球色か温白色を使用していたと記憶しております。やはり勉強をはじめ、集中して作業をする環境では明るくはっきりとした色味で、落ち着いた環境では目に優しい色味が使われています。
この現場は診療所での昼白色の照明の交換作業になります。患者の身体を診て、適切な診断をする必要がある環境なので顔色や皮膚の色調などが分かる必要があり、また治療の際に手元が明るく照らされることで適切な治療を施すことが出来ることと存じます。
作業環境での照明の重要性をお伝えさせて頂きました。
照明の交換をしようか悩んできている頃ではないでしょうか(笑)
(3)LEDは寿命が長いうえに電気代が安くなる⁉
今まで照明がもたらす効果を説明させて頂きましたが、ここからはLEDに変えるメリットをご紹介させて頂きます。
1つ目は製品寿命が電球や蛍光灯より長いということです。40000時間の寿命の為、一日10時間使用する計算だと4000日使用でき、10年以上は使用できる計算となります。それにより交換の頻度が減り、ランニングコストの低減に寄与します。
2つ目はエネルギー効率が良いということです。明るさにムラが無いうえに省電力で点灯する為、電気の消費量が減り、電気代の削減に期待が出来ます。
以上がLEDに交換するメリットになります。
余談にはなりますが、LEDに変えると金額が高くなると思われて、交換に踏み切れない方がいらっしゃるかと存じます。確かにLEDが一般的に使用されるようになってから10年以上経ちますが、当時は発売から間もないということもあり、価格が高く設定されていたように思います。しかし技術の進歩や生産量の増加により価格は大幅に下がり、以前よりも手ごろな価格で入手することが出来るようになりました。
交換しない手はないと思って頂けたら幸いです。
まとめ
- 照明の色には大きく分けて4種類あり、電球色・温白色・昼白色・昼光色がある。それぞれの環境に合わせた使い分けが重要!
- 作業効率をあげるには昼白色か昼光色の使用がおすすめ!これで仕事と勉強の効率がUP!
- LEDは寿命UP!電気代DOWN!で交換がおすすめ!交換する為の費用が以前よりお手頃に!