初めまして。株式会社エフ・ピーアイです。当社は施設の消防設備点検・工事・電気設備工事・空調設備工事を専門とする会社です。工事・点検の他、修理交換・設置工事・避難訓練のお手伝い・書類作成や関係官庁への対応まで、施設の防災をトータルでサポートできるプロ集団です。お困りの事は何なりと、ご相談くださいませ。
弊社にはこのようなお客様から多くのご相談を受けております。
☑ 消防設備点検したら修繕が必要だと言われた。
☑ 増改築で感知器の増設が必要になった。
☑ 建物の用途変更で消火設備が必要になった。
☑ 消防法改正で火災報知器の設置が必要になった。
☑ 施設の消防関係だけでなく電気設備も面倒見て欲しい。等々
点検業者選びや補修工事について詳しく調べたいお客様はこちらもチェック願います。
新潟市秋葉区の病院様へ消火器の交換にお伺いして参りました。
消火器には耐用年数が設けられていて以前の製品は8年でしたが、現在は10年となっています。耐用年数の経過した消火器は交換をお勧めします。
2011年の法改正により「新規格対応品」の消火器から設計標準使用期限が10年に定められています。
消火器は使用しなくても劣化します。使用期限を経過すると性能や機能が低下するので使用期限が過ぎたものは使用しないで交換をお願い致します。使用期限を過ぎた消火器、また使用期限内でも錆による腐食や、キズ、変形のある消火器は、破損などの思わぬ事故を引き起こす危険性がありますので交換が必要です。
消火器は、適正な場所へ配置してあります。管理表に従って交換しながら番号を控えて行きます。番号を控える理由は、点検の際に行方不明になった時にどの消火器が行方不明になったのか?明確にするためです。
病院様で管理されている消火器は殆どが屋内に設置されているので、外観も綺麗です。
10年以上経過した消火器の交換が完了しました。消火器の使い方はご存じでしょうか?訓練に行った際に使えると自信を持った方は意外に少ないという印象がありますので、解説して参ります。
※モリタ宮田工業様HPより抜粋
これまで消火器を使った経験がない方が、「消火器を使えるだろうか」と不安を感じるのは当然です。
消火器は「重たくて、使い方がむずかしい」と思われがちですが、じつは簡単にあつかえるように設計されています。
なにより肝心なのは、落ち着いて使用すること。ラベルに記載された手順を見てイメージしておけば、いざというときスムーズに消火できます。また、地域の防災訓練などに参加しておくと、より迅速に落ち着いて対応できるようになるでしょう。
ご相談はメールでも受け付けております。
この消火器耐用年数は過ぎているのかな?使えるのかな?ピンが抜けて危ない?等消火器に関する疑問がある場合は疑問のある消火器の写真をパチリと撮影して頂いて送付頂ければ処分費(リサイクル費)含む、御見積書をメールにてお客様に送付することも可能です。お気軽にご相談下さい。