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消防設備点検の新人デビューレポート

新人教育中!弊社では必ず国家資格の有資格者が点検や工事にお伺いしております。しかし、新入社員が全員有資格者という訳ではありません。そして新人が一人で現場に行ってお客様からの要望をお聞きして、それにお応えする人材に育つには仕事の覚えが早い人で3年・遅い人では5年以上の時間が必要となります。

 

弊社では、新人に対して1名の教育係を付けて徹底的に教育訓練を実施します。新人は真剣に取り組まなければなりません。教育係も真剣に取り組んでおります。新人を育てるには教育係の熱量が必要です。半端な気持ちでは育たない事を意味しています。そして、有資格者にならない限りは簡単に言えば半人前です。半人前を一人前にするには高いエネルギーが必要となります。

 

弊社は、電気設備工事と消防設備工事・点検で生計が立てられる1人前の人材育成に取り組んでいます。自社点検・自社施工と自前主義の会社なので、弊社ではただの職人やただの営業マンは必要ありません。そして、半端な気持ちで入社することはお互いが不幸になるのでお断りしております。そして、人手不足だからと言って入社させることもありません。半端な人材はお客様に失礼だからです。

 

弊社の社員は全員お客様の要望に技術面でも営業面でもお応えすることの出来る本物の技術営業を目指して日々研鑽を積んでおります。見習い期間中ではありますが、全社員が温かく真剣な眼差しで研修中です!

 

もちろん経験者も募集しております。しかし、経験者であっても国家資格も無く経験年数だけを重ねた方はお断りしております。我こそはという方は是非エントリー下さい!

 

求人募集のページ

初めまして。株式会社エフ・ピーアイです。当社は施設の消防設備点検・電気設備・消防設備工事を専門とする会社です。点検の他、修理交換・設置工事・避難訓練のお手伝い・書類作成や関係官庁への対応まで、施設の防災をトータルでサポートできるプロ集団です。お困りの事は何なりと、ご相談くださいませ。

 

弊社にはこのようなお客様から多くのご相談を受けております。

 

 消防署から消防設備点検するよう言われた・・・

 今の業者さんは呼んでもすぐに来てくれない・・・

 消防点検料金、今の金額で本当に妥当なの?

 消防点検の実働会社と直接契約したい。

 施設の消防関係だけでなく電気設備も面倒見て欲しい。等々

 

点検業者選びや消防設備点検について詳しく調べたいお客様はこちらもチェック願います。

 

消防設備点検は義務?罰則は?徹底解説

 

信頼できる消防設備点検業者の選び方7つのポイント

 

消防設備点検費用の目安

 

弊社のお客様の声

 

新潟市の消防設備点検会社エフ・ピーアイです。ブログをご覧になって頂きありがとうございます。本日の点検実績紹介は、新潟市江南区にございます老人ディサービスセンター様です。消防設備点検の他に電気設備の故障等の対応をさせて頂いております。 

 

老人ディサービスセンター様の点検設備

・自動火災報知設備・消火器・消防機関へ通報する火災報知設備・連動制御設備

・誘導灯設備・スプリンクラー設備・非常電源専用受電設備・自家発電設備となります。

福祉施設様の消防設備は殆どの設備が設置されています。 

 

老人ディサービスセンターでは消防設備点検の際に電気設備の故障個所や問題点のご相談もさせて頂いております。施設長様と共に現場の問題点や不具合箇所についてのお話を直接お聞きしお困りのニーズに素早くお応えできるのが弊社が下請けを使わない自前主義の特徴です。必ず電気工事士・甲種消防設備士と国家資格の有資格者がお伺いしてお話をお聞きするので安心して頂いております。 

 

老人ディサービスセンターの施設利用者様の安全も確保するため当たり前の事ですが、手洗い・うがいの励行と全社員マスク着用にて点検作業をさせて頂いております。

新型コロナウイルス感染拡大防止への対応
株式会社エフ・ピーアイでは現在も通常通り営業を行っており、ご新規様のお問い合わせも歓迎させて頂いております。当面の間はマスク着用にてご相談対応・現場作業を行わせて頂きます。メールにて現場の状況写真を送付頂ければ直接お伺いしなくてもお見積り可能です。お電話でも丁寧に説明させて頂きますのでお気軽にご相談願います。消防設備のかかりつけ医のような皆様に親しまれる会社を目指しております。(2020年5月に加筆)

消防設備点検は年2回の実施が義務付けられております。

◆ 機器点検(6ヶ月に1回)

消防用設備等の種類に応じ、消防用設備等の適正な配置、損傷、機能について、告示に定める基準に従い、外観又は簡易な操作により確認することをいいます。

◆ 総合点検(1年に1回)

消防用設備等の全部又は一部を告示に定める基準に従い、作動させ、総合的な機能を確認することをいいます。

 

点検実施する人

◆消防設備士又は消防設備点検資格者

① 延べ面積1000㎡以上の防火対象物

② 地階又は3階以上の階に特定用途(物品販売店舗、ホテル、病院、飲食店など不特定多数の人が出入りする建物等)があり、かつ、階段が屋内1系統のみのもの(屋外に設けられた階段等であれば免除されます)

◆ 防火対象物の関係者

上記以外の防火対象物(点検をする際は、告示で定められた点検基準に基づいて点検を実施するため、専用の工具や点検機器等の準備が必要となります)

 

消防設備点検の項目は多岐に渡ります。お客様からのお問合せで自分達で点検出来るのではないか?というお問合せを頂くこともありますが、基本的には、消防設備士又は消防設備点検資格者に依頼し、点検実施をお願い致します。

 

弊社では消防設備点検について様々なご相談を受けております。一度お気軽にご相談願います。


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新潟市の消防設備点検・防火対象物定期点検・点検結果報告書作成・避難訓練サポート・防災計画作成(株)エフ・ピーアイ